17NSJ大会ソングページ

岡山連盟|17NSJ大会イメージソング「HORIZON(ホライズン)」は

岡山で活動するJ-PopユニットUNBRANFORD(アンブランフォード)の作品です。

大会イメージソング「HORIZON(ホライズン)」
作詞・作曲 Pants Gonzales 哲朗 (UNBRANFORD)
編曲 UNBRANFORD
歌・演奏

UNBRANFORD (矢田俊介 /  Pants Gonzales 哲朗)

岡山で活動する2人組のJ-PoPユニットによる作品が、大会イメージソングに決まりました!

UNBRANFORD(アンブランフォード)のお二人に、早速インタビュー!

 

★インタビューの前にソボクな疑問。
  なぜ「大会テーマソング」と「大会イメージソング」の二つがあるの?

◆日本連盟担当者よりコメント◆
 日本連盟でテーマソングを募集した際、全国から10作品が寄せられました。テーマソングには「なるべく短く・覚えやすく」というような条件もあり 「能登のチカラ未来へ」に軍配があがりましたが、「HORIZON」もすごく良い曲なので使わないのはもったいないよね! という実行委員会の総意があったので、イメージソングとして採用することになりました。

 

岡山発2人組J-PoPユニットバンド、UNBRANFORD(アンブランフォード)
矢田俊介 ボーカル・キーボード 24歳
パンツゴンザレス哲朗 作詞作曲・ドラム・コーラス 25歳
1. お二人はどこで知り合ったのですか?

矢田 「高知大学の同じサークルで、当時4人ぐらいで文化祭や路上ライブをやっていました」
パンツ 「大学を卒業するとき、がんばって音楽を続けていこう(^0^)と、二人で誓い合ってバンドを結成ました」

 

2. お二人のボーイスカウト経験は?

矢田 「実はまったく無いんです(;.;) ボクはずっと野球部でして、同級生がボーイスカウトをやってるのを見て、キャンプって楽しそうだなあって思ってました」
パンツ 「ボクも、ボーイスカウトのことは、学校の先生をしてた母親から聞いたことがありますが、部活は吹奏楽オンリーでした」

 

3. テーマソングに募集したきっかけは?

パンツ 「二人で活動を始めて2年過ぎたころに、なんだか自分たちの目標が見えなくなって、とても悩んでいました。そんなとき「テーマソング募集」の告知を発見して、何かつかめるかも知れないと思ってチャレンジしてみました」
矢田 「それがもう締切まで10日も無い時で、彼が慌てて飛び込んできて、すぐ歌ってくれと言うので、自宅であせって録音しました(^_^;」

 

4.ソングに込めた想いはなんですか?

パンツ 「僕ら自身がちょっと凹んでいた時期だったので、『もう一歩』がんばろう、仲間と手を取り合って未来へ歩こう、という想いを歌詞に込めました」
矢田 「すみません、自分らのことで(;^^)ヘ.. 特にイントロの部分は、無限に広がる未来をイメージして弾いてますので必聴です(^_^)」

 

5.大会テーマソング「能登のチカラ未来へ」もお二人が歌ってるんですね!

パンツ「そうなんです。テーマソングも編曲、そして演奏も担当させていただきました。「HORIZON」同様に、”ボーイスカウト”という言葉の印象を表現することを念頭に創らせていただきました」

◆日本連盟担当者より回答◆
「彼らの応募作「HORIZON」は楽曲の素晴らしさに加え、音源、演奏と歌声のクオリティも非常に高く評価されました。大会のテーマソングは通常プロに編曲を委託するのですが、アンブランフォードさんには十分その力があると感じたため、彼らに打診し編曲・演奏をしてもらいました」

 

 

「アンブランフォード」の結成日は2015年2月22日、奇しくもベーデン・パウエルの誕生日と同じ日。これもボーイスカウトとの何かの縁ですね。
彼らは普段のライブ演奏に加え、池田動物園の応援ソングや井原市美星町で撮影した「星を見つけて」という楽曲のPV制作なども行っています。
これからも、スカウトみんなで応援しよう!

 

アンブランフォードのライブご来場ありがとうございました。!
「HORIZON」も歌ってくれました!

日時:2018年4月22日(日)18:30開場 19:00開演

場所:@岡山CRAZYMAMA2nd Room(岡山市北区本町10-16幸武ビル5F 086-225-9014)

→案内パンフはこちら

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